毎日の仕事が退屈だと感じるあなたへ
毎日を自分勝手に生きている。
今の世の中、そんな生き方をしている人がどうしても多い気がする。
自分もその中の一人だった。
ガンジーの言葉の
「明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ」
この言葉が心の何かを貫いて、思わず涙が出そうになった。
毎日の仕事。
なんのために仕事をしているのかと聞かれれば、
生活のため、つまりは生活をするために必要なお金を稼ぐためだと答える人が大勢いると思う。
しかし、仕事の本質は違うと思う。
本来お金というものは、人に何かしてあげた価値の見返りとしていただくもの。
しかし、毎日の仕事をしているとどうしても、その本質を忘れてしまい、
目の前のお金のことを考えて仕事をしてしまう。
お金という欲だけではなく、会社での成績だとか、他人からの評価とかいろんなしがらみが自分をついその様にしてしまっている。
そこで、仕事という枠から出て俯瞰してみてみたらどう思うか。
きっと何か心の寂しさを感じると思う。
どうせ明日死ぬのであればお金はそんなに必要ではい。
それよりも周りの人を少しでも今の自分のできることで幸せにして笑顔を増やした方が自分の生きた意味が残せる。
そんなことを考えることができると目の前のお金に執着して仕事をしていることが馬鹿馬鹿しく思えてくる。
よっぽど心の汚れていない人であれば感じることができると思う。
そんな働きかたができれば、仮に給料が少なくなっても、会社内での評価が下がったとしても
少なくても自分の周りの人は笑顔にできたという事実が残せるので自分は幸せになると思うんだ。
そんな人が増えればきっと世の中は良くなっていくし、
その行いが、明日の自分の幸せにもつながるのだと思う。
社会人になるとどうしても毎日の繰り返しの仕事で習慣的にただこなしていてつまらなく感じているものでも少し見方を変えればきっと何か意味のあるものだとも思う。
もしたまたまこの記事にたどり着いた人に少しでもこの考え方が伝わったのであれば少しでも取り入れていただければと思う。
もちろんそんな気持ちで毎日仕事に取り組んでいればきっとどこがで報われてお金も増えていくのは当然のことだと思うが。
コンビニでの葛藤から学ぶ脳機能
とある平和な朝、気分良く朝礼も終わらせて外回りの営業に向かう。
ふとよったコンビニで朝食を食べていないことに気づく。
店内を徘徊するとレジの横には美味しそうなチキンが。
レジ横にある食品は体に良くないとわかりつつも、
「朝食食べてないし、お昼ご飯食べる時間あるかわからないし、、、」など自分に言い聞かせてかわないほうがいいとわかりつつも店員さんに
「チキンください」と気付いたら注文している自分がそこにはいた。
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こんな何気無い朝の一部始終経験したことある方も多いのではないでしょうか？
ちなみにこの主人公は胃もたれを起こして午前をお釈迦にしてしまいました。笑
なぜ、文章にしてみたら主人公の気の弱さが垣間見えるわけですが、実際に経験したことある人は、このような時って自分の意志にはなかなか勝つ事ができないんですね。
それは人間の脳の仕組み上ある意味仕方のない事です。
なぜこんな事が起きるのか。
基本的欲求って聞いたことありあすか？
生きていく上で必要なことの欲求です。
睡眠欲
食欲
性欲
この基本的な欲求は生きていく上で重要なので自分の意思で抑えるのが難しいです。
頭ではやらない方がいいことでもついついやってしまう事が多いんです。
では、どうすればこの意識を抑える事ができるのか。
まずは自分がこの状態になっていることに気づく事が大切。
この状態になっているこにすら気づかなかった場合、止めることはまず無理でしょう。
気付いてからはどうすればいいのか。
それはそこで悩み続けない事。
いくら悩んだところで、意思の力では本能に勝つことはなかなか難しい。
そこで一呼吸置く事をお勧めします。
例えば今回の場合でしたら、一旦コンビニから出て、本当に必要なのか考え直してみる。
また、コンビニに戻ってまで買う必要のあるものなのか。
一旦その場から離れてみたら思考が冷静になる事が多いので、本来選択すべき物を選択しやすくなります。
まとめ
人は本能的には意識の下に無意識の領域がある。
その領域は生存する為に必要になる為、意識でコントロールすることは難しい。
なので、まずはその状況から一歩離れることが大切。
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コンビニの店員さんとすら目を合わせられない人
今日はコンビニですら目を合わせられない人の原因と対策について考えたいと思います。
日常で、他人と目を合わせるのに抵抗ありますか？
友達と話す時はどうですか？
仕事中の商談では？
コンビニで買い物する時は？
多分ですがそれぞれの状況によって目を合わせる事のストレスって違うと思うんですよ。
なぜ違うか。
それは自分の意識の矛先なんですね。
例えば、友達と話す時はどうでしょうか？
そんなにストレスを感じる事はないと思うんですよね。
それは目の前の友達からどの様ににみられてるかそんなに気にしながらコミュニケーション取る事がないから。
仕事の商談中はどうですか？
取引先のニーズを汲み取ることに真剣で商談をうまくまとめる事に集中しているので人目を気にしている状態ではないと思います。
ではコンビニではどうなのか。
コンビニでお買い物する時って意識がどこにも向いてない事が多いんですね。
意識がどこにも向いてないからついつ自分に意識が向いてしまう。
それによって自分は目の前の店員さんにどう思われてるのかが気になってしまうということです。
そこで普段の生活の中でどうすれば意識を外に向ける事ができるのか。
それは目の前の人の事を考えればいいわけです。
例えば、どうすればこの人を笑顔にできるのか、この人がここで働いている背景を感じながら商品を清算してもらうとか、とにかくなんでもいいので自分に意識を向けるのではなく、目の前の人に意識を向けようとすればいいわけです。
こうやって考えてみるのは簡単ですが、いざ実行しようとすると尻込みしそうです。
ただ、毎日少しずつ意識して取り組むことによって必ず変わる事ができます。
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なぜかブログを書けない日が続いた
なぜかブログを書けない日が続いた
何日ぶりの更新だろうか。
ずっとブログを書けなかった。
なかなか三週間の壁が越えれない。
アウトプットって想像以上に脳に負荷がかかる作業。
コミュニケーションの事は日々真剣に考えてるけど、お金のことが少し時間が経つと毎回なあなあになってしまう。
なぜだろう。
やっぱり２つのことを同時にやるのは無理なのか。いや、時間はあるはずだ。
いつも帰宅してから2時間ほどば自由な時間がある。
いつもダラダラしているだけ。
この時間をどのように使うかが問題なのだ。
毎日の仕事の中でも楽しみを見つける事
おはよーございます！
昨日のブログでも書いたのですが、
何事も楽しみを見つけながら行う事って本当に大切だと思うんです。
しかも些細な出来事の中から楽しみを見つけるのってもはや才能に近いものだと思うんですよね。
というのも、毎日の仕事って基本的に楽しくないじゃないですか？？
時間も拘束されて休みも与えられてる。
フリーランスで仕事をしている人は別ですが
基本的には普通の社会人の方が多い。
道端でサラリーマンを見かけても楽しそうじゃない人の方が多いんですよね。
その中でも生き生きとしている人。
同じ仕事をしているのに、どうして楽しそうにできるのか不思議に思っていたのですが、そういう人って多分、些細な事からも楽しみを見つけるのが上手い人だと思うんですよ！！
あなたの会社の上司とかどうですか？
僕の上司は不機嫌な雰囲気が漂ってたり、
仕事をさせられてる人が多かったり、
本人はどんなつもりでやってるか正確にはわかりませんが、僕から見たら少なくても楽しそうには働いてるようには見えない。
そんな上司に好んで近づきたいと思うわけないですよね。
これ、本当に気をつけたいです。
毎日の仕事を楽しんで行えると楽しそうな雰囲気をまとうじゃないですか？
そういう人の方が近づきたくなりますよね？
自分が楽しいのはもちろん、周りの人も楽しくなるわけです。
どうせやらなければいけない仕事。
その中でも楽しみを見つけるプロになりたいと思った1日でした。
楽しみながら行動する事が成功への1番の近道
おはようございます。
昨日の気づいた事。
僕は何かを行う時にどんな気持ちで取れ組んでるのか。
結構不満を感じながら行ってる事が多い。
「やらなければいけない」
「しないといけない」
こんな風に感じながら行動している事がかなり多い。
こんな気持ちで行うよりも、もっと楽しみながら行った方が人生幸せになると思うんだ。
どうせやらなければいけない事。
楽しみながらやったもん勝ち。
周りの目を気にすることよりも
いかに楽しんで取り組む事ができるか。
上手くいってもいかなくても楽しんでやったもん勝ちになると思うんだ。
その方が悩んだりして無駄にエネルギーを消費することもない。
今日は、物事に取り組む時にその中から楽しみを見つけ出す事を考えながら生きようと思う。
自分の感情に向き合う為には体の緊張を解す
昨日の夜の出来事。
仕事が終わってからゴロゴロしていたら何となく感じる不快感に襲われた。
みぞおちのあたりに感じる不快感。
ゴロゴロしてた事に対してストレスを感じていた。
この時、感情に気付くまでに時間がかかったんだ。
体が硬直していたせいで。
ストレスを感じると体は緊張する。
普段からストレスがかかり続けているとその状態が普通になって、ストレスを感じているのかどうかわからなくなる。
しかし、普段リラックスできていれば体の違和感（ストレスによる緊張）を敏感に感じ取る事ができると思うんだ。
最近、僕は意識的に自分の感情と向き合うようにしている。
自分の感情を水面の波に立つ波のようにイメージしてそれを穏やかにしていく。
それと同時に体に力が入っていないかを順番に確認していく。
これをやると体も心も軽くなる。
この状態か本来のニュートラルの状態なはずだが、現代社会で生きているとどーしてもストレスがかかってアクセルを踏みっぱなしになっているのだ。
これでは、なにをやるにしても無駄にエネルギーを消費して長続きするわけがない。
今、僕がお金を稼ごうとしていることも恐らく過度にアクセルを踏み込もうとしているのかもしれない。
そうではなくて自分の感情に素直に向き合ってニュートラルな状態でお金を稼ごうとしたいと思った。
